SMART HAIR

短期的に移転オープンと決まったBARBER SHOPの工事をしました。ヘアーサロンとバーバーショップの中間的要素にあった店舗のため女性客も多く、両者のデザインや計画性の違いからの問題点を踏まえ、ジェンダーレスなイメージ先行型でCGを作製し、テナントとして決まった場所にレイアウトしていった。 場所はコンテナハウスの1階に決まり、設備面の位置関係と男女との隔壁を考慮に入れ、頻繁に施主との打ち合わせレイアウトを行った。15坪の空間にセット面4、シャンプーブース2面、スタッフ控室、カラー流し、待合、トイレを設置しましたが、レイアウトの修整と提案の繰り返しに約一月を要した。 もちろんコスト面の制約もあり、設備面で苦労しながらも、最終的に什器の特注品を極力減らし、完成に漕ぎつける事が出来た。オープンして間もないが、売り上げ、回転率共順調のようで、施主と協議を重ねた機能性・レイアウト修整が功を奏した典型的な例となり、改めてサロンとバーバーの違いや、男性と女性との性別の概念では無く、デザインの方向性を守りつつも、店舗としての個性を重要視した計画というものが大切なのだと感じました。